検索メニュー

  • クラブ馬分析
  • 募集馬検索
  • 血統検索
  • 条件別検索

詳細検索

  • 性別
  • 馬齢
  • 生産者 指定なし
  • 馬主名 指定なし

【フェブラリーS】ショウナンナデシコ&スピーディキック GI昇格後では初の牝馬Vなるか

2023年02月13日 15:56

昨年のかしわ記念で牡馬を撃破したショウナンナデシコ(ユーザー提供:OGA46さん)

 史上初となる牝馬Vを目指し、ショウナンナデシコ(牝6、栗東・須貝尚介厩舎)とスピーディキック(牝4、浦和・藤原智行厩舎)がフェブラリーS(4歳上、GI、東京ダ1600m)に参戦する。

 牝馬には難攻不落のレースだ。GII時代の96年に名牝ホクトベガが制覇。しかし、翌97年にGIに昇格して以降は延べ33頭が挑み、00年ゴールドティアラの2着が最高。昨年は桜花賞馬のソダシが参戦したものの、健闘及ばずの3着だった。

 今年こそ牝馬の台頭があるのか。有力候補だったギルデッドミラーが骨折で回避したのは残念だが、残りの2頭もノーチャンスではない。ショウナンナデシコは昨年のかしわ記念の覇者。このレースを含め、ダートマイルでは目下重賞3連勝中。昨秋以降は4連敗を喫しているが、得意の距離で一変があっていい。一方のスピーディキックも地方馬相手ではあるが重賞3連勝中。今回は一気の相手強化となるものの、勢いでは引けを取らない。

 27年ぶり、そしてGI昇格後では初となる牝馬のフェブラリーS制覇へ。2頭の奮闘に注目したい。

新着ニュース

ニュースを探す

ご意見・ご要望

本サービスはより高機能なサービスの提供なども検討しております。お気づきの点がございましたらお気軽に下記フォームよりご意見をお願いいたします。

  • ご意見をご記入ください。

頂いたご意見には必ずスタッフが目を通します。個々のご意見に回答できかねますことを予めご了承ください。
また、連続して複数送信されると、受付できないことがあります。予めご了承ください。