◆第73回ダイヤモンドS・G3(2月18日、東京競馬場・芝3400メートル)

　ダイヤモンドSの枠順が17日、決定した。格上挑戦ながら、前走の万葉Sを快勝したミクソロジー(牡4歳、栗東・辻野泰之厩舎、父オルフェーヴル)は2枠4番からの発走となった。2、3勝クラスを連勝し、今回が重賞初挑戦となるシルブロン(牡5歳、美浦・稲垣幸雄厩舎、父トーセンジョーダン)は1枠2番、その万葉Sで最速の上がりを見せたレクセランス(牡6歳、栗東・池添学厩舎、父ディープインパクト)は4枠8番に決まった。決定した枠順は以下の通り(馬番、馬名、性齢、騎手、斤量の順)。

(1)キスラー　　　　　　　牡7　内田　博幸　54

(2)シルブロン　　　　　　牡5　クリストフ・ルメール　55

(3)トラストケンシン　　　牡8　丸田　恭介　54

(4)ミクソロジー　　　　　牡4　西村　淳也　56

(5)ヒュミドール　　　　　セン7　田辺　裕信　56

(6)アスクワイルドモア　　牡4　田中　勝春　56

(7)カウディーリョ　　　　牡7　大野　拓弥　56

(8)レクセランス　　　　　牡6　テオ・バシュロ　56

(9)ヴェローチェオロ　　　牡5　戸崎　圭太　56

(10)メイショウテンゲン　牡7　木幡　巧也　55

(11)スタッドリー　　　　牡5　ジョアン・モレイラ　56

(12)マリノアズラ　　　　牝5　横山　武史　53

(13)タイセイモナーク　　牡7　三浦　皇成　53

(14)トーセンカンビーナ　牡7　江田　照男　56

(15)ウインキートス　　　牝6　横山　和生　55

(16)ベスビアナイト　　　セン6　石橋　脩　55