【メイクデビュー阪神5Rレース後コメント】ゼンダンゴクウ酒井学騎手ら

2023年02月18日 16:00

デビュー戦を勝利したゼンダンゴクウ(c)netkeiba.com

阪神5Rのメイクデビュー阪神(ダート1800m)は9番人気ゼンダンゴクウ(酒井学騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分57秒5(良)。1馬身差の2着に2番人気ジュエリジュエリー、さらに3馬身半差の3着に4番人気ショーヘーフェイスが入った。

ゼンダンゴクウは栗東・飯田雄三厩舎の3歳牡馬で、父ルーラーシップ、母キョウワジャンヌ(母の父ハーツクライ)。

レース後のコメント
1着 ゼンダンゴクウ(酒井学騎手)
「レース前に先生が砂を被らなければいいなと言っていました。レースでは勢いがついたのでハナに行きました。先生のアドバイスが勝ちにつながりました。仕上がり切っている感じではないですが、返し馬から良い馬と感じていました。先が楽しみですね」

2着 ジュエリジュエリー(国分恭介騎手)
「ゲートの練習はしていましたが、馬が沢山いて、怖がって出遅れてしまいました。切り替えてレースを覚えさせることに専念しました。ペースも落ち着き逃げ馬が残るような展開でしたが、この馬は強いレースをしてくれました。良いモノを持っていますね」

3着 ショーヘーフェイス(菅原明良騎手)
「道中の感じも良く手応えも良かったですが、3コーナーから4コーナーで番手の馬が早目に下がってきて詰まってしまい下げる形になり、もったいなかったです。それでも最後は良い脚を見せてくれました」

4着 マックロスキー(松山弘平騎手)
「センス良く、スタートも良かったですが、外枠のぶん、1コーナーから2コーナーで外を回らされる形になってしまいました。勝負どころで勝ち馬を目標に良いレースをしてくれました。まだ良くなると思います」

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