2番人気ミクソロジーが勝利(c)netkeiba.com、撮影:下野雄規
18日、東京競馬場で行われたダイヤモンドS(4歳上・GIII・芝3400m)は、中団で脚を溜めた西村淳也騎手騎乗の2番人気
ミクソロジー(牡4、栗東・辻野泰之厩舎)が、直線で外に出され、最内を突いた13番人気
ヒュミドール(セ7、美浦・小手川準厩舎)との追い比べを制して、これにクビ差をつけ優勝した。勝ちタイムは3分29秒1(良、コースレコード)。
さらに2馬身差の3着に1番人気
シルブロン(牡5、美浦・稲垣幸雄厩舎)が入った。なお、3番人気
スタッドリー(牡5、栗東・奥村豊厩舎)は10着に終わった。
勝った
ミクソロジーは、父
オルフェーヴル、母スターエンジェル、その父アフリートという血統。1・2勝クラス、万葉S(OP)に続く4連勝で重賞初制覇を果たした。
<ダイヤモンドSダイジェスト>
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