【紫川特別レース後コメント】メイショウゲンセン藤岡康太騎手ら

2023年02月18日 17:29

小倉11Rの紫川特別(4歳以上2勝クラス・芝1200m)は10番人気メイショウゲンセン(藤岡康太騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分08秒4(稍重)。3馬身差の2着に8番人気ショウナンアメリア、さらにクビ差の3着に2番人気メイショウグラニーが入った。

メイショウゲンセンは栗東・武幸四郎厩舎の6歳牝馬で、父ロードカナロア、母メイショウデイム(母の父マンハッタンカフェ)。通算成績は13戦3勝。

レース後のコメント
1着 メイショウゲンセン(藤岡康太騎手)
「ポジションにはこだわっていませんでしたが、スタートがすごく良くて、リズム良く行ってあの位置になりました。4コーナーで仕掛けて行って、しっかり反応してくれました。直線でも力強い伸びでした」

2着 ショウナンアメリア(浜中俊騎手)
「昇級戦でも頑張ってくれました。良い状態でしたし、良いタイミングで乗せてもらいました」

3着 メイショウグラニー(藤岡佑介騎手)
「充実してきています。体調も良さそうでした。差す形になりましたが、しっかりと走っていました。これからも楽しみです」

4着 タイセイブリリオ(富田暁騎手)
「勝った馬のような競馬がしたかったです。枠の差であの位置になりました。終始、手応え良く回れましたが、反応させるとのめってしまいました。良馬場だったら違ったでしょうか。勝った馬は強かったですが、昇級戦で時計が速いなか頑張れました。次も楽しみです」

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