阪神7Rで競走中止をしたサトノシャローム(19年12月撮影、(C)netkeiba.com)
2月25日の開催(中山・阪神・小倉)で発生した競走中の疾病、競走中止などの事象は下記の通り。
■阪神1R 3歳未勝利
レオキー(牝3、栗東・牧田和弥厩舎)
蕁麻疹のため出走取消。
インクルードダイヤ(牝3、栗東・武英智厩舎)
競走中に鼻出血を発症。
■阪神4R 3歳未勝利
モズマスターピース(牡3、栗東・牧田和弥厩舎)
2コーナーで外側に逃避し、向正面で競走中止。人馬とも異状なし。
ジャーヴィス(牡3、栗東・千田輝彦厩舎)
馬場入場後に放馬し、疲労が著しいため競走除外。
■阪神7R 4歳上2勝クラス
サトノシャローム(牡6、栗東・池江泰寿厩舎)
競走中に異常歩様となったため、最後の直線コースで競走中止。
■小倉8R 春麗JS
マサハヤドリーム(セ11、栗東・今野貞一厩舎)
右第3中手骨開放骨折を発症したため、4号バンケット通過後に競走中止し、予後不良と診断された。鞍上の森一馬騎手に異状なし。
ジューンベロシティ(牡5、栗東・武英智厩舎)
競走中に鼻出血を発症。
(JRAホームページより)