レッドシーターフHを制したシルヴァーソニック(c)netkeiba.com
現地時間25日、サウジアラビアのキングアブドゥルアジーズ競馬場で行われたレッド
シーターフハンデキャップ(4歳上・G3・芝3000m)は、好位のインを追走したD.レーン騎手騎乗の
シルヴァーソニック(牡7、栗東・池江泰寿厩舎)が、最後の直線で抜け出し、追い込んだ
エネミー(セ6、英・I.ウィ
リアムズ厩舎)に2.1/2馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは3分06秒46(良)。
3着にはゲットシャーティ(セ7、英・D.オメーラ厩舎)が入った。
エヒト(牡6、栗東・森秀行厩舎)は7着だった。
勝った
シルヴァーソニックは、父
オルフェーヴル、母エアトゥーレ、その父トニービンという血統。海外初遠征を制し、ステイヤーズSに続く連勝を飾った。