エンプレス杯を勝利したグランブリッジ(撮影:高橋正和)
1日、川崎競馬場で行われた第69回エンプレス杯(4歳上・牝・JpnII・ダ2100m・1着賞金4000万円)は、出負けして中団からとなった川田将雅騎手騎乗の1番人気
グランブリッジ(牝4、栗東・新谷功一厩舎)が、直線に入って先頭に立ち、2着の2番人気
ヴァレーデラルナ(牝4、栗東・藤原英昭厩舎)に2.1/2馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは2分18秒7(良)。
さらにクビ差の3着に3番人気
テリオスベル(牝6、美浦・田島俊明厩舎)が入った。
勝った
グランブリッジは、父シニスターミニスター、母ディレットリーチェ、その父ダイワメジャーという血統。通算成績はこれで11戦6勝(重賞4勝)。