朝日杯FSで3着のレイベリングが休養へ 鹿戸師「強い筋肉痛のような感じに」

2023年03月02日 15:00

昨年の新馬戦を快勝したレイベリング(撮影:下野雄規)

 昨年の朝日杯FS(GI)で3着のレイベリング(牡3、美浦・鹿戸雄一厩舎)が、休養に入ることが明らかになった。

 管理する鹿戸師は「後肢をひねったのか、強い筋肉痛のような感じに。走る馬ですし、無理せず休ませます」とコメントした。

 レイベリングは父Frankel、母Noyelles、母の父Docksiderという血統の英国産馬。

 2022年11月に東京競馬場で行われた2歳新馬戦でデビューして勝利。後続に3馬身半差の快勝劇を見せた。続く朝日杯FS(GI)では1戦1勝馬ながらドルチェモアと0.1秒差の3着に好走。前走の共同通信杯は9着だった。通算成績は3戦1勝。

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