金鯱賞に出走予定のディープモンスター(c)netkeiba.com
◆長距離戦に照準、
ヒュミドールは天皇賞・春へ(2日・常木)
ダイヤモンドSで首差の2着に好走した
ヒュミドール(セン7歳、美浦・小手川)は、天皇賞・春(4月30日・京都)に直行の予定。
◆金鯱賞で復権へ!
ポタジェは活気十分(2日・竹原)
来週の金鯱賞(12日・中京)に出走する
ポタジェ(牡6歳、栗東・友道)が、岩田望を背に栗東CWで追い切り。時計は6Fから81秒3-36秒4-11秒4(一杯)。
ユーキャンスマイル(8歳オープン)、
ガルヴァナイズ(3歳未勝利)と併入した。キビキビとしたフットワークで、動きに活気は十分。乗り込みも豊富で仕上がっている。
◆
ディープモンスター重賞初制覇も十分(2日・城谷)
小倉の関門橋Sを制し、21年すみれS以来、約2年ぶりの勝利を飾った
ディープモンスター(牡5歳、栗東・池江)が、次週の(12日・中京)へ向けて1週前追い切りを栗東CWで消化。新たにコンビを予定している団野を背に、古馬1勝クラスの
アルファヒディを6Fで2馬身ほど追い掛ける形でスタート。直線で相手の思わぬ抵抗に遭い、抜け出せなかったが、ラスト1F11秒2なら上々。全体時計も6F81秒7(3F36秒5)と優秀で、少し重苦しさの残っていた前回と比べると気配は数段アップ。相手は一気に強化されるが、今の状態なら楽しみだ。
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ライラックが日経賞に向けて初時計(2日・森元)
日経賞(25日・中山)を予定している
ライラック(牝4歳、美浦・相沢)が、美浦Wで前走後の初時計をマーク。タイムは5F67秒2-12秒2(馬なり)。キビキビと動けていて、やり始めとしては上々。ここまでは順調と言っていい。
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