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【有力馬動向】動きはパワフルで態勢整うボルドグフーシュ 始動戦から本領発揮なるか/馬三郎のつぶやき

2023年03月08日 19:37

阪神大賞典へ姿勢は整っているボルドグフーシュ(c)netkeiba.com

◆川田騎乗でボルドグフーシュ躍動 阪神大賞典へ態勢OK(8日・掛札)

 阪神大賞典(19日・阪神、芝3000m)を予定するボルドグフーシュ(牡4歳、栗東・宮本)がこの日、新コンビの川田を背に栗東CWで6F79秒9-36秒1-11秒4(一杯)をマーク。併せた僚馬セイイーグル(9歳2勝クラス)の内から一気に突き抜けて0秒8先着した。昨年暮れの有馬記念2着以来でも、動きはパワフルで態勢は整っている印象。初戦からきっちり力を出せそうだ。

◆昨秋以降では一番の内容 阪神大賞典でアフリカンゴールド一発も(8日・城谷)

 京都記念で9着に敗れたアフリカンゴールド(セン8歳、栗東・西園正)が阪神大賞典(19日・阪神、芝3000m)へ向けてこの日、栗東CWで1週前追い切りを行った。6Fから僚馬とビッシリ馬体を合わせて気持ちを高ぶらせる内容。最近はゴール前で諦めるような部分が見られたが、今回は最後まで気持ちを切らさずに走り抜き6F81秒3-37秒5-11秒9(G前強め)で併入した。好調時の伸びまでには及ばなくても、昨秋の復帰以降では一番と言える攻め内容。緩やかに復調ムードといったところだ。

◆昨年2着の雪辱&重賞初Vなるか アイアンバローズ攻め気配アップ(8日・竹原)

 阪神大賞典(19日・阪神、芝3000m)に出走するアイアンバローズ(牡6歳、栗東・上村)がこの日、栗東CWで1週前追い切りを行い6F82秒0-37秒0-11秒4(一杯)をマーク。直線へ向くとビシッと追われ、シャープな伸び脚を披露した。動きに活気があり、気配も前走(東海S10着)より良化している。

◆叩き3走目でそろそろ変わるか プリンスリターンはマイラーズCへ(8日・安里)

 先週阪神の大阪城Sでプリンスリターン(牡6歳、栗東・加用)は9着。トップハンデ58キロを背負わされたこともあって伸び切れなかった。「オープン特別では60キロを背負わされるので、次走はマイラーズC(4月23日・京都、芝1600m)を目指す」と師。このまま在厩で調整される予定だ。

◆昨年は17番人気で3着 キルロードは和田竜で高松宮記念参戦へ(8日・玉川)

 高松宮記念(26日・中京、芝1200m)を予定しているキルロード(セン8歳、美浦・田村)は、ここ2戦で手綱を取った福永が調教師へ転身したため、和田竜に乗り代わることになった。昨年はブービー17番人気で3着。前走・シルクロードS12着からの巻き返しはなるか。

◆久々でも軽快 2冠馬スターズオンアースが美浦坂路で1F12秒5(8日・石渡)

 昨年の最優秀3歳牝馬で、秋華賞3着後は左前肢の繋靭帯炎のため戦列を離れているスターズオンアース(牝4歳、美浦・高柳端)がこの日、美浦坂路で4F54秒5-39秒4-12秒5をマークした。これが帰厩後2本目の時計。ブランク明けでも動きに重苦しさは見られない。

◆オーシャンS9着敗退も…ナランフレグは予定通り高松宮記念へ(8日・澤田)

 先週中山のオーシャンSで9着に終わったナランフレグ(牡7歳、美浦・宗像)は高松宮記念(26日・中京、芝1200m)での逆襲&連覇を目指す。「戻ってきてからも状態面に問題はないので、予定通り向かいます」と師は語った。

◆香港遠征以来でも雰囲気良好 ジャックドール大阪杯へ坂路12秒2(8日・紺谷)

 昨年暮れの香港C7着以来となるジャックドール(牡5歳、栗東・藤岡)がこの日、栗東坂路で4F52秒4-38秒2-12秒2をマーク。終始落ち着いた雰囲気で駆け上がってきた。順調にきており、復帰戦に予定している大阪杯(4月2日・阪神、芝2000m)に向けてしっかりと調整されていくだろう。

◆川田を背に軽やか ハギノアレグリアスは名古屋大賞典で初勲章獲得へ(8日・吉田)

 みやこS-東海Sとダート重賞で目下2戦連続2着のハギノアレグリアス(牡6歳、栗東・四位)がこの日、川田を背に栗東坂路で終始軽やかな走りを披露。4F55秒9-12秒1を馬なりで計測した。状態は変わらず良好。次戦は名古屋大賞典(16日・名古屋、ダート2000m)を予定。パワーアップした今なら地方の深い砂も問題はなく、タイトル獲得へそろそろ順番が回ってきそうだ。

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