鎌ケ谷特別を勝利したトップオブジェラス(c)netkeiba.com、撮影:下野雄規
中山9Rの鎌ケ谷特別(4歳以上2勝クラス・ダート1800m)は1番人気
トップオブジェラス(横山武史騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分53秒0(良)。1馬身1/4差の2着に7番人気
サクセスエース、さらに1馬身半差の3着に15番人気
サイモンルモンドが入った。
トップオブジェラスは美浦・高木登厩舎の4歳牡馬で、父
ドゥラメンテ、母ジェラスガール(母の父Petionville)。通算成績は6戦3勝。
レース後のコメント
1着
トップオブジェラス(横山武史騎手)
「強かったです。前走は手前を替えずに走っていましたが、今日も直線で手前を替えずに走っていて、まだ成長を残している感じです。砂を被らせても大丈夫でしたが、完成には、まだ時間がかかりそうです」
2着
サクセスエース(C.ルメール騎手)
「良いスタートで、マイペースで行きました。キレる感じではありませんが、最後まで止まらずに良く頑張っていました」
3着
サイモンルモンド(原優介騎手)
「ゲートが課題だと思っていましたが、今日は出てくれました。内を上手く捌いてくれました。嵌まってくれれば、今日ぐらい走ってくれる馬です」