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22年の東京ハイジャンプ覇者ゼノヴァースに右前浅屈腱炎 全治は9カ月以上

2023年03月17日 18:00

22年の東京ハイジャンプを制したゼノヴァース(撮影:下野雄規)

 JRAは17日、2022年の東京ハイジャンプを制したゼノヴァース(牡6、栗東・小林真也厩舎)に右前浅屈腱炎が判明したことを発表した。なお、同馬は今後9カ月以上の休養を要する見込みとのこと。

 ゼノヴァースは父ディープインパクト、母リズムオブライト、母の父Beat Hollowという血統。

 2019年10月、東京競馬場の2歳新馬戦でデビューし、12月に中山競馬場の2歳未勝利戦で初白星を挙げた。3勝クラスまで勝ち上がった後、21年に障害へと転向。22年の東京ハイジャンプで障害重賞を初制覇した。通算成績は24戦6勝。

(JRAのホームページより)

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