21年9月の未勝利以来の2勝目を目指すデヴィルズマーブル(ユーザー提供:spe_reさん)
土曜中京8Rの4歳上1勝クラス(芝1400m)はデヴィルズマーブル(セン4、栗東・斉藤崇史厩舎)の素質にかける。
昨年のファルコンSで0秒4差4着の実力馬。しかし、その後は自己条件でも勝ち切れない競馬が続いた。ようやく復調の兆しを見せたのが前走。直線で前が壁になる場面があったものの、進路ができると脚を伸ばし、0秒1差の4着。仮にスムーズなら突き抜けていたかも…と思える脚勢だった。
今回は未知な面もある。前走後に去勢手術を受けての復帰戦となるからだ。ただ、もともとのポテンシャルはオープン級。去勢がプラスと出れば、圧勝まであっても驚けない。ピンかパーとみて、単勝で勝負だ。