高松宮記念に出走予定のトウシンマカオ(撮影:高橋正和)
今週の日曜日は、中京競馬場で高松宮記念(GI・芝1200m)が行われます。
昨年は、8人気優勝の
ナランフレグにくわえ、17人気3着の
キルロードも関東馬でした。さらに19年の12人気2着の
セイウンコウセイや17人気3着の
ショウナンアンセム、18年の10人気3着
ナックビーナスなども関東馬。波乱に期待するならば、ぜひ覚えておきたいポイントです。
「人気馬を素直に信頼して良いかわからない」、「穴をあけそうな人気薄の馬が知りたい」。そんな時に役立つのが、ケシウマの予想バイブル『
パーフェクト消去法』です。過去のデータから導き出した消去法で、あなたの馬券検討をサポートします。
昨年の高松宮記念では、【注目の穴馬】の
ロータスランドが5人気で2着に!
先週の阪神大賞典では、【注目の穴馬】の
ブレークアップが5人気で3着に。
さらに
ジャスティンパレスと
ボルドグフーシュのワンツー決着となり、【残った馬】4頭が1〜3着を独占しました!
今週もケシウマの【残った馬】&【注目の穴馬】にご期待ください!
ここでは、上位人気が予想される馬の死角となりそうなデータをふたつ紹介します。
※ケシウマの『
パーフェクト消去法』で提供されるデータとは異なります。
【条件】
前走馬体重480キロ未満の牝馬
[0-1-1-29]勝率0.0% 複勝率6.5%
該当馬:
ナムラクレア、
メイケイエールなど
(過去の主な該当馬:22年
メイケイエール2人気5着)
【条件】
前走JRA戦で4角10番手以下かつ上がり4位以下
[0-1-0-25]勝率0.0% 複勝率3.8%
該当馬:
トウシンマカオなど
※特に言及のない限り、データは過去10年間を対象にしている。
はたして、ケシウマはどんな消去データを提示してくるのか。重賞レースの参考に、公開中の『
パーフェクト消去法』を是非お役立てください。