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【日経賞】ライラック4着…ミルコ・デムーロ騎手「最後はもう少し伸びるかと思ったけど」

2023年03月25日 16:48

4着のライラック(カメラ・荒牧 徹)

◆第71回日経賞・G2(3月25日、中山競馬場・芝2500メートル、不良)

 1着馬に天皇賞・春への優先出走権が与えられる伝統の長距離重賞は12頭で争われ、横山和生騎手が騎乗した単勝2番人気のタイトルホルダー(牡5歳、美浦・栗田徹厩舎、父ドゥラメンテ)が後続に大きな差をつけて逃げ切った。アスクビクターモア(田辺裕信騎手)との新旧菊花賞馬対決が注目されたが、このレース連覇を果たして昨年の宝塚記念以来となる重賞6勝目を挙げ、天皇賞・春の連覇へ向けて好スタートを切った。勝ちタイムは2分36秒8。

 2着にボッケリーニ(浜中俊騎手)、3着にディアスティマ(北村友一騎手)が入った。

 Mデムーロ騎手(ライラック=4着)「よかったです。一生懸命走ってくれました。最後はもう少し伸びるかと思ったけど、久々のぶん、苦しくなってしまった。これを使って、変わってほしいです」

 戸崎騎手(マカオンドール=5着)「タイプ的にかかるような感じだが、この馬は怒らせた方がいいと思って走らせた。馬場は問題なく走れていたし、頑張っていたと思う」

 池添騎手(ヒートオンビート=6着)「以前乗せてもらった(昨年の)新潟記念の時より落ち着いて返し馬ができたが、そこでも脚を取られるところがあった。馬場を気にしてふわふわしていた。3コーナーでハミを取ってくれたので、勝ち馬を目標に動いていったが、苦しくなった。きれいな走りをするので、この馬には合わなかった」

 松岡騎手(キングオブドラゴン=7着)「タイトルホルダーの後ろにつけられたけど、馬場が悪くなりすぎました。もう少し乾いた馬場の方がいいです」

 丹内騎手(マイネルファンロン=8着)「年齢的なものか、以前より扱いやすくなっている。道中はロスなく走ってくれた」

 菅原明騎手(アリストテレス=11着)「道中で進んでいきませんでした。この馬場が合わず、苦しそうでした」

 柴田善騎手(コトブキテティス=12着)「状態はすごく良さそうだったけど、一線級の馬相手だときつかったです」

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