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【ドバイゴールデンシャヒーン】レモンポップ ペース乗れず10着…田中博師「世界は厳しかった」

2023年03月26日 05:05

ゴールデンシャヒーンで敗れたレモンポップ

 6R・ドバイゴールデンシャヒーンは、今年も日本馬の悲願は高い壁に阻まれた。先行争いが激しくなる中、中団で脚をためていたシベリウス(セン5=オドワイヤー)が直線内から強襲。外から伸びた昨年の覇者スイッツァランド(セン9=シーマー)の猛追を抑え、G1初挑戦初制覇を果たした。

 フェブラリーSを制し日本馬“大将格”として出走したレモンポップ(牡5=田中博)は、速いペースに対応できず10着。管理する田中博師は「初の1200メートルで厳しい流れになってしまった。世界の一線級相手のペースに戸惑っていた。促しながらで脚がたまるところがなかった。想像以上に世界は厳しかった」と肩を落とした。「休ませることは決まっています。仕切り直してさらに強い成長したレモンポップを見せたい」と巻き返しを誓った。

 リメイク(牡4=新谷)は、外から追い込み5着。武豊は「スムーズに直線を向いていい脚を使ってくれた。世界のトップレベルで戦える。スタートだけ戸惑っていた。(前走騎乗していた福永元騎手が)言っていた通りにいい脚を使ってくれて。いい馬ですよ」と話した。

 2年連続2着だったレッドルゼル(牡7=安田隆)は内から追い込み6着。ジャスティン(牡7=矢作)は、本来の粘りを見せられず12着に終わった。

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