【四国新聞杯レース後コメント】ジュリアバローズ M.デムーロ騎手ら

2023年03月26日 15:36

阪神9Rの四国新聞杯(4歳以上2勝クラス・牝・芝2000m)は2番人気ジュリアバローズ(М.デムーロ騎手)が勝利した。勝ちタイムは2分02秒3(重)。2馬身差の2着に5番人気ベリーヴィーナス、さらに1馬身1/4差の3着に4番人気カンティプールが入った。

ジュリアバローズは栗東・上村洋行厩舎の5歳牝馬で、父ディープインパクト、母シャムロッカー(母の父O'Reilly)。通算成績は6戦3勝。

レース後のコメント
1着 ジュリアバローズ(М.デムーロ騎手)
「返し馬から状態の良さが分かりました。もう少し前で競馬をしたかったのですが、馬場の良いところをとれたし最後までしっかり走ってくれて強い内容でした」

2着 ベリーヴィーナス(菱田裕二騎手)
「牝馬でも体幹がしっかりしていて、緩い馬場に脚を取られずしっかり走ってくれました。昇級初戦でいい内容でした」

3着 カンティプール(松若風馬騎手)
「馬場が緩くても気にしていませんでした。レースで動きがある中でポジションがひとつ後ろになりましたがしっかり脚を使っています」

4着 モカフラワー(藤岡康太騎手)
「スタートは出てくれましたが1、2コーナーで一気にペースが遅くなったので馬のリズムの中で行かせました。最後はタフな馬場がこたえてしまいました」

5着 アトミカ(富田暁騎手)
「ある程度の位置を取りたかったのですがいつもと同じ競馬になりました。ロスなく回って終いをいかそうと切り替えました。その通りに3、4コーナーの手応えもよかったし最後はもうひと伸びできそうでしたができませんでした。馬自身は頑張って堅実に走っています。道悪も上手だなと思いました」

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