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シルクHC

【ニュージーランドT】今年は“残念桜花賞”の様相 シーキングザパール以来26年ぶりの牝馬Vなるか

2023年04月07日 07:00

前走のフェアリーSが惜しい2着だったメイクアスナッチ(ユーザー提供:zatsumuさん)

 今年の桜花賞は収得賞金1600万円の馬でも除外という、過去最高の賞金ボーダーとなった。その影響もあって、ニュージーランドトロフィー(3歳牡牝・GII・中山芝1600m)には大挙7頭の牝馬が出走を予定している。

 ラインナップも豪華だ。7頭全てがオープン馬。フェアリーSがアタマ差の2着だったメイクアスナッチ(牝3、美浦・武市康男厩舎)、チューリップ賞が0秒1差4着のルミノメテオール(牝3、美浦・金成貴史厩舎)は、桜花賞でも穴人気を集めたであろう実力馬。オープン勝ちの実績があるウンブライル(牝3、美浦・木村哲也厩舎)、ミシシッピテソーロ(牝3、美浦・畠山吉宏厩舎)、モリアーナ(牝3、美浦・武藤善則厩舎)も侮れない存在だ。

 牝馬がニュージーランドTを勝てば、97年シーキングザパール以来で26年ぶり6頭目。98年以降は44頭が挑んで4回ある2着が最高となっているが、四半世紀の沈黙を破る勝利を期待したい。

【牝馬のニュージーランドT制覇】
92年シンコウラブリイ(4番人気)
94年ヒシアマゾン(1番人気)
95年シェイクハンド(7番人気)
96年ファビラスラフイン(1番人気)
97年シーキングザパール(1番人気)

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