4月9日の開催(中山・阪神・福島)で発生した競走中の疾病、競走中止などの事象は下記の通り。
■中山2R 3歳未勝利
ジェイエルバルカー(牡3、美浦・小西一男厩舎)
疾病(外傷性鼻出血)を発症したため、最後の直線コースで競走を中止。騎手は異状なし。
■福島4R 4歳上障害未勝利
シゲルタヌキ(牡4、栗東・服部利之厩舎)
馬場入場後に、左前肢跛行を発症したため競走除外。
トリデンテ(牡4、美浦・田村康仁厩舎)
1周目1号障害の飛越を拒否しようとし、騎手が落馬したため競走を中止。人馬共に異状なし。
ジョット(牡5、美浦・粕谷昌央厩舎)
競走中に前進気勢を欠いたため、6号障害手前で競走を中止。
マルス(牡5、美浦・浅野洋一郎厩舎)
6号障害飛越着地時につまずいて騎手が落馬したため競走を中止。馬は異状なし、鈴木慶太騎手は右足の負傷。
■福島9R 喜多方特別
フクウン(牡5、美浦・鈴木伸尋厩舎)
疾病(右前種子骨靭帯不全断裂)を発症したため、3コーナーで競走を中止。騎手は異状なし。
■中山12R 4歳上1勝クラス
イヴニングスター(牡4、美浦・戸田博文厩舎)
競走中に異常歩様となったため、最後の直線コースで競走を中止。
(JRAホームページより)