今週の日曜日は、中山競馬場で皐月賞(GI・芝2000m)が行われます。
過去10年では、前走で共同通信杯出走馬が[5-0-2-9]で、複勝率43.8%の好結果を残しています。さらに、それを含めて1800m重賞からの臨戦馬は8勝2着2回3着5回でした。
一方、同舞台で行われる
トライアルの弥生賞組の成績は[0-5-3-33]。2000m戦からの出走馬には、少し注意が必要かもしれません。
「人気馬を素直に信頼して良いかわからない」、「穴をあけそうな人気薄の馬が知りたい」。そんな時に役立つのが、ケシウマの予想バイブル『
パーフェクト消去法』です。過去のデータから導き出した消去法で、あなたの馬券検討をサポートします。
先週の桜花賞では、【残った馬】の1人気
リバティアイランドが勝利し、6人気
コナコーストと5人気
ペリファーニアも2・3着になりました。そして3連単は1万3,220円の万馬券に!
昨年の桜花賞での【残った馬】3頭での3連単72,700円につづき、好結果を残すことができました。
また、今年最初のGIのフェブラリーSでも【残った馬】が1〜3着を独占しています。
今週も、GIのケシウマにご期待ください!
ここでは、上位人気が予想される馬の死角となりそうなデータをふたつ紹介します。
※ケシウマの『
パーフェクト消去法』で提供されるデータとは異なります。
【条件】
前走GIII以下の2000m戦出走
[0-1-2-30]勝率0.0% 複勝率9.1%
該当馬:
ソールオリエンス、
フリームファクシなど
(過去の主な該当馬:21年
アドマイヤハダル3人気4着、
ラーゴム5人気13着、20年
クリスタルブラック5人気16着)
【条件】
父ダンジグ系
[0-1-0-7]勝率0.0% 複勝率12.5%
該当馬:
ファントムシーフ、
トップナイフなど
(過去の主な該当馬:19年
ニシノデイジー6人気17着)
※特に言及のない限り、データは過去10年間を対象にしている。
はたして、ケシウマはどんな消去データを提示してくるのか。重賞レースの参考に、公開中の『
パーフェクト消去法』を是非お役立てください。