ゴールドブリーズが作戦通りの逃げ切り勝ち(c)netkeiba.com、撮影:下野雄規
中山9Rの利根川特別(4歳以上2勝クラス・ダート1800m)は5番人気
ゴールドブリーズ(岩田望来騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分50秒9(重)。2馬身差の2着に15番人気
タケルジャック、さらに1馬身差の3着に3番人気
ヨンクが入った。
ゴールドブリーズは美浦・深山雅史厩舎の5歳牡馬で、父
トゥザワールド、母ゴールドジャパン(母の父スターリングローズ)。通算成績は16戦3勝。
レース後のコメント
1着
ゴールドブリーズ(岩田望来騎手)
「単騎で逃げてほしいという指示でした。体力のある馬でいいペースを作れました。追っての反応もありましたし強い内容の勝ち方だったと思います。」
2着
タケルジャック(吉田豊騎手)
「うまく展開もハマりましたが最後はしっかり伸びてくれました。」
3着
ヨンク(武豊騎手)
「状態の良さを感じましたし、安定して走れる馬です。良馬場の時計のかかるレースの方が合う馬だと思います」
4着
エスティメート(杉原誠人騎手)
「昇級戦で良く頑張っています。スムーズなレースができましたし、終いも伸びました。いい内容のレースでした」