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【アンタレスS】3番人気カフジオクタゴン5着 吉田隼人騎手「ペースが流れて苦しくなった」

2023年04月16日 16:46

後続を離してゴールするプロミストウォリア(左、カメラ・馬場 秀則)

◆第28回アンタレスS・G3(4月16日、阪神・ダート1800メートル)

 重賞ホース8頭が参戦したダート戦は、昨年10月から4連勝で単勝1・9倍の圧倒的1番人気に推されたプロミストウォリア(牡6歳、栗東・野中賢二厩舎、父マジェスティックウォリアー)が鮫島克駿騎手との初コンビで逃げ粘り、1月の東海Sに続く重賞2勝目を挙げた。勝ち時計は1分49秒5(重)。

 2着は半馬身差で4番人気のヴァンヤール(荻野極騎手)。3着にはさらに2馬身差で2番人気のキングズソード(岩田康誠騎手)が続いた。

 大野拓弥騎手(パワーブローキング=4着)「初めての重賞でしたが、馬群でも我慢して走って、最後もしっかり脚を使ってくれました。まだ4歳ですし、これから良くなりそうです」

 吉田隼人騎手(カフジオクタゴン=5着)「勝ち馬を負かすには、くっ付いて行かないとと思っていました。いいところにはまりましたが、ペースが流れて苦しくなりました。こういう競馬をして力をつけてくれれば…。悲観する内容ではなかったです」

 藤岡康太騎手(ケイアイパープル=6着)「スタートは出ましたが、流れが速すぎました。ある程度先行してのハイペースなら大丈夫ですが、もまれる中での速い流れはきついですね。きょうは終始、促し通しでした。それでも一瞬、脚を見せて頑張ってくれました」

 池添謙一騎手(メイショウカズサ=7着)「外枠なら3〜4番手と思っていましたが、内枠なので主張して行きました。ハミをとって最後も踏ん張ろうとして、少し進境があったと思います」

 和田竜二騎手(ゴールドハイアー=8着)「スタート良く、もう一列前をとりたかったです。内、内をさばいていい競馬はしてくれました。速い時計でも最後まで頑張ったし、そんなに見劣らなかったので、どこかでかみ合えば」

 幸英明騎手(サンライズホープ=10着)「こういう馬場は合いませんね。良馬場でやりたかったです」

 松若風馬騎手(キタノリューオー=11着)「ペースが速くて、持つところがなかったです。時計も速く、馬場も向きませんでした」

 川須栄彦騎手(ロードブレス=12着)「長期休養明けでしたが、外枠でもしっかり競馬ができました。叩いて次に良くなってくれれば」

 西村淳也騎手(フルデプスリーダー=13着)「ゲートで迷惑をかけましたし、距離も気持ち長いのかなと思います」

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