2日の天皇賞・秋5着後、香港ヴァーズ(12月14日、シャティン芝2400メートル)に選出され、招待を受諾した
アーバンシック(牡4=武井、父
スワーヴリチャード)はルメールとの再コンビで臨む。21日、シルクホースクラブが発表した。
2走前の宝塚記念14着以来、6度目のコンビ。G1初制覇となった昨年菊花賞でも騎乗していた。
また、桜花賞&秋華賞馬
エンブロイダリー(牝3=森一、父
アドマイヤマーズ)はルメールとコンビ継続で香港マイル(同、シャティン芝1600メートル)に臨むことも同クラブから発表された。