巻き返しを狙うカフジオクタゴン(c)netkeiba.com
◆伸びしろ大きい
カフジオクタゴン、次走は平安Sが濃厚(21日・森田)
先週の
アンタレスSで5着に敗れた
カフジオクタゴン(牡4歳、栗東・矢作)だが、担当の福岡助手は「着狙いの競馬でも良かったけど、自分から動いて勝ちに行く競馬をしてくれてのものだからね。相手が強過ぎただけで、次につながる内容だったと思う」と全く悲観はしていなかった。納得の敗戦。まだ4歳ということを考えれば、これからの伸びしろは大きく、2つ目の重賞にもすぐに手が届くはずだ。次走は未定だが、平安S(5月20日・京都、ダート1900m)が濃厚。
◆オープン入りのビジンは
マーメイドSへ(21日・赤木)
先週のサンシャインSを制してオープン入りを決めたビジン(牝4歳、栗東・武英)は、
マーメイドS(6月18日・阪神、芝2000m)へ向かう。
◆杉山晴厩舎2騎は栗東Sへ(21日・矢野)
吾妻小富士S5着の
ブルベアイリーデ(牡7歳、栗東・杉山晴)は、栗東S(5月14日・京都、ダート1400m)に向かう。また、同レースには僚馬でポラリスS4着の
ディアノイア(牝5歳)も出走を予定している。
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