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【福島7R】史上初女性騎手5人競演 古川奈穂アイヲツグモノが制す「しっかり頑張ってくれました」

2023年04月23日 14:24

<福島7R>レースを制したアイヲツグモノと騎乗した古川奈(左から2人目)=撮影・郡司 修

 JRA史上初めて5人の女性騎手がレースに騎乗した福島7R・3歳未勝利戦(芝1200メートル)は、古川奈穂(22)騎乗の2番人気アイヲツグモノ(牝3=牧浦、父ヴィクトワールピサ)が差し切り勝ちを収めた。古川奈は「前走はゲートで後手を踏んで後ろからの競馬になってしまいました。外めの枠だったので、ゲートを出ればこの馬のリズムで競馬ができるかなと思っていました」と振り返った。

 ハナを奪ったのは第一人者・藤田菜七子(25)騎乗のサンスレッド。4角までは先頭を譲らず見せ場をつくったが5着。「ゲートが上手なので、スタートを出てハナが取れました。追い切りの動きも良く、少しずつ良くなっている。あともう少しですね」と振り返った。2番手から運んだ1番人気のコパカバーナビーチが直線でいったん先頭に立つが、その1列後ろにつけていたアイヲツグモノが外から脚を伸ばして差し切った。古川奈は「直線はジリジリと上がって行って、最後までしっかり頑張ってくれました。連闘でも疲れはなかったし、いい感じで気合が入っていました」と笑顔を見せた。永島まなみ(20)は7着、小林美駒(18)は10着、河原田菜々(18)は13着だった。

 注目のレースで古川奈は強い。今年1月28日の小倉3Rでも藤田、古川奈、永島、今村聖奈(19)の4女性騎手が騎乗した一戦があったが、その時も勝ったのは古川奈。ちなみに2着永島、3着藤田で女性騎手のワン・ツー・スリーだった。「特別に意識はないんですけどね」と古川奈。土曜12Rに続く連日の勝利で今年7勝目、通算勝利数は24勝になった。

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