▼(1)
ヒットショー(コックス師)2週前の追い切りは
ヴェリファイングの内に併せて行きたがっていたけど1週前追いの併せ馬は外側にしたら、はるかに良く、とてもいい動きだった。状態はいい。
▼(2)
ヴェリファイング(コックス師)前走は負けたけど出走へのポイントを加算できたし、内容自体も良く、ジョッキーが感触をつかんでくれたと思う。準備はできている。
▼(3)
トゥーフィルズ(リヴェリ師)順調に使ってきて体調がいいし、調教は集中させながら気持ち良く走らせる感じ。うまく調整できている。オンとオフの切り替えがうまく、ハートが素晴らしい。
▼(4)
コンフィデンスゲーム(デザーモ師)前走後の10週間は有益だった。大型の重い馬なら1回使った方がいいけど、この馬はそうじゃない。走ることに前向きだし、素晴らしい動き。息遣いも良く、
リラックスしている。今のいい状態をキープして臨みたい。
▼(5)
タピットトライス(プレッチャー師)ここ2走を見ても出脚が鈍く、もう少しいい位置を取れたらいいけど能力は高い。やるべきことをやって具合はいい。
▼(6)
キングズバーンズ(プレッチャー師)まだ3回しかレースを経験していなくて、そこが最も懸念するところだけど能力は高い。動きもいい。
▼(7)
リインカーネイト(ヤクティーン師)ここ2走は(
カリフォルニア州から)アーカンソー州(
オークローンパーク)を行き来したし、遠征は慣れている。いい感じだよ。
▼(8)メイジ(デルガドJr助手)デビュー3戦は全て異なる位置取りでの競馬。どの形がベストかは先々、分かると思う。
スピードがあるのは分かっているのでスタミナを強化するよう調教をやってきた。
▼(9)
スキナー(シレフス師)先週土曜にフアン(J・ヘルナンデス)に初めて乗ってもらって追い切った。いい感触をつかんでくれたことが何より。
▼(11)
ディスアーム(アスムッセン師)2走前も堅実に走ったけど、あの2着だけでは出走への選定ポイントが足りなかった。このチャンスを絶対に逃したくなかったので、もう1戦して選定ポイントを加えてくれた。とても丈夫な馬で、まだ伸びしろがある。
▼(12)
ジェイシズロード(コックス師)動きには満足しているし、状態はいい。改修中のパドックに慣れるのにスクーリングもしたし、楽しみ。
▼(13)
サンサンダー(B・ヘルナンデスJr)馬具を工夫したことで前向きさが出て、いい動きをしている。一戦ごとに、どんどん良くなっている感じ。トレーナーが信頼してくれて、このレースに臨めるし、その期待に応えたい。
▼(14)
エンジェルオブエンパイア(コックス師)2走前にいい内容で勝ってくれて、前走も素晴らしい走り。さらに
ステップアップしないといけないけど具合はいいし、いい競馬をしてくれると思う。
▼(15)
フォルテ(プレッチャー師)前走は距離を延ばして初の1800メートルでも、いい走りをしてくれた。具合はいい。外枠だけど特に気にしていない。
▼(16)
レイズケイン(コールブルック師)去年の秋に
チャーチルダウンズでデビュー(ダート1300メートル、8着)し、のんびりした気性で当時はまだスイッチが入っていなかった。動きは凄くいい。2走前は重馬場でも勝っているし、馬場状態を気にするタイプではない。久々にこのコースで、どれだけやれるか楽しみ。
▼(18)
ロケットキャン(モット師)馬はエネルギッシュな感じがして凄く良く見えるし、思った通り調教をやれた。勝つためには、うまく競馬をしないといけない。2000メートルに対応するスタミナはあると思うので、あとは運があれば。
▼(21)
サイクロンミスチーフ(ローマンズ師)他馬の関係者に友人がたくさんいるので出走取り消しを願うのは嫌だけど何とか(補欠から)繰り上がれば…と思って、やってきた。うまく調整できて本当に状態はいい。