【京都新聞杯】連覇狙った岩田望来騎手騎乗のドットクルーは10着 「もう少し、リラックスして走れれば」

2023年05月06日 17:15

岩田望騎乗のドットクルーは10着だった

◆第71回京都新聞杯・G2(5月6日、京都競馬場・芝2200メートル、良)

 関西から日本ダービーを狙う3歳馬が最終切符をかけて臨んだ一戦は12頭立てで行われ、川田将雅騎手騎乗で単勝1番人気のサトノグランツ(牡、栗東・友道康夫厩舎、父サトノダイヤモンド)が勝利。未勝利、ゆきやなぎ賞からの3連勝で重賞初タイトルをつかんだ。友道厩舎と川田騎手のコンビは2021年のレッドジェネシスでも勝っており、友道厩舎は2勝目、川田騎手は3勝目となった。サトノダイヤモンド産駒はJRA重賞初制覇だった。

 勝ち時計は2分14秒1。

 2着はダノントルネード(西村淳也騎手)、3着はリビアングラス(鮫島克駿騎手)だった。

 池添謙一騎手(ファームツエンティ=9着)「口向きが難しいですね。コーナーでずっと外に逃げていた。このクラスでやるためには改善が必要ですね」

 岩田望来騎手(ドットクルー=10着)「ずっとかんでタメが利きませんでした。もう少しリラックスして走れれば、脚も使えると思います」

 幸英明騎手(トーホウレーゲン=12着)「初芝でしたが、芝の走りは悪くありませんでした。まくって来られた時にハミを取ったり、うまく流れに乗れなかった。もう少しスムーズに競馬できていれば違った」

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