21日、大井競馬場で行われた11R・爽秋賞(ダート1800m)で、チェレブラーレ(牡3、大井・太田進厩舎)が優勝。騎乗していた張田京騎手(43、船橋・岡林光浩厩舎)は、史上67人目、現役では29人目となる地方通算2000勝を達成した。
張田京(はりた たかし)騎手は64年3月27日生まれ、山口県出身。81年にデビューし、これまでに00年川崎記念(交流GI、インテリパワー)、00年マリーンC(交流GIII、ヤマノリアル)、02年スパーキングレディーC(交流GIII、ジーナフォンテン)、98年東京ダービー(南関東G1、アトミックサンダー)、94年羽田盃(スペクタクル)など多くの重賞勝ちを収めている。21日11R終了現在の通算成績は地方16246戦2000勝、JRA268戦7勝。
※重賞の格付けは当面、従来の表記を使用致します。