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社台TC

【オークス】ソーダズリング きょうだい堅実にビッグタイトル近づく 母はソーマジック

2023年05月16日 06:00

 リバティアイランドとの初対戦に臨むソーダズリング

 「オークス・G1」(21日、東京)

 ネチっこい性格ではないのだが、08年はほれ込んでいたリトルアマポーラと心中した。ガツンと勝負した牝馬3冠は、まさかの5、7、6着…。心も財布も疲弊したが、ラストのエリザベス女王杯で一矢報いて、ようやく留飲を下げた(ポルトフィーノが来たらトリガミでした)。

 それゆえ、同世代で走っていたソーダズリングの母ソーマジックのことはよく覚えている。牝馬3冠は3、8、7着。牝馬の割には馬格がある上、シンボリクリスエス産駒で距離の融通は利きそうだったが、秋華賞以降に走ったのは全てマイル以下。引退前の4戦でブリンカーを装着していたあたり、気性面がネックになっていたのかもしれない。

 母としては優秀で、2番子のソーグリッタリング(父ステイゴールド)がリステッド2勝の活躍を見せると、5番子マジックキャッスル(父ディープインパクト)は21年愛知杯を制覇。2歳上の兄ソーヴァリアント(父オルフェーヴル)は21&22年チャレンジCを連覇と、堅実かつ一歩ずつビッグタイトルに近づいている。中長距離型ハーツクライを父に持つ同馬は、フローラS2着の走りからもスタミナ豊富。リバティアイランドとの初対戦が楽しみだ。(デイリースポーツ・松浦孝司)

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