POGファン必見!取れたての若駒情報を集めました。未来のG1馬たちの今後を要チェック!
〈栗東〉
ルーラーシップ産駒の
レイエル(牝、小崎)は18日の東京5R(芝1600メートル)に川島とのコンビでデビュー。「まだ子どもっぽいところはあるが、反応はすごくいい」と小崎師。
エピファネイア産駒の
アガシ(牡、庄野)は17日の函館6R(ダート1000メートル)でスタンバイ。
キズナ産駒の僚馬
センチュリボンド(牡)は7月2日の函館5R(芝1800メートル)で初陣を切る。ともに鞍上は武豊を予定。
〈美浦〉
グレーターロンドン産駒の
ツキガキレイデスネ(牝、小島)は、G32勝馬
キタウイングの半妹。目立った時計こそ出ていないが、乗り込み量は豊富だ。「タイプが全然違うけど、上よりもしっかりしている。420キロぐらいでも乗っていて小さく感じない。姉以上の活躍を期待したいね」と小島師。7日の追い切りの動き次第では、11日の東京5R(芝1800メートル)でデビュー。18日の東京5Rも視野に入れている。鞍上は杉原。
〈函館〉
ダノンレジェンド産駒の
ワイワイレジェンド(牡、栗東・矢作)が、来週の新馬戦にスタンバイしている。「前向きに走っていますし、跳びも大きいです」と古川奈穂。本馬場で追い切る7日の動きを見て、17日の函館6R(ダート1000メートル)か18日の函館5R(芝1200メートル)のいずれかでデビューする。