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【函館スプリントS】8歳カイザーメランジェが12番人気4着 吉田隼人騎手「まだまだ若さはある」

2023年06月11日 17:19

カイザーメランジェは4着(カメラ・高橋 由二)

◆第30回函館スプリントS・G3(6月11日、函館・芝1200メートル、良)

 サマースプリントシリーズ第1戦は16頭立てで争われ、3番人気のキミワクイーン(牝4歳、美浦・奥村武厩舎、父ロードカナロア)が、最後の直線で鋭く伸びて、重賞初制覇を飾った。横山武史騎手の騎乗時は5戦3勝、2着2回でオール連対。勝ち時計は、1分8秒2。

 2着に5番人気のジュビリーヘッド(西村淳也騎手)、3着に1番人気のトウシンマカオ(鮫島克駿騎手)が続いた。

 吉田隼人騎手(カイザーメランジェ=4着)「前がごちゃごちゃして切り返したところがもったいなかった。ラスト1ハロンは勝ち馬と同じくらい伸びていた。8歳馬でもまだまだ若さはある」

 松田大作騎手(ディヴィナシオン=6着)「着順は6着でしたが、いい脚で伸びてきている。かみ合えばどこかでチャンスがありそう」

 幸英明騎手(ヴァトレニ=7着)「ポジションはイメージ通りでしたが、そこを取るまでに脚を使ってしまった。その分、最後伸び切れなかった。洋芝はいいと思います」

 ミルコ・デムーロ騎手(リバーラ=8着)「ジリジリ脚を使うので早めに動いたが、結果的に早く行きすぎてしまった」

 北村友一騎手(ムーンプローブ=9着)「スタートが速くて流れに乗っていけましたが、かえってきつい展開になってしまった。慣れて来れば1200メートルに対応できるスピードは持っている」

 富田暁騎手(サトノアイ=11着)「忙しい感じがしたのでしまいの脚にかけた。もう少しうまくさばけていれば上の着順を狙えていた。いい脚を使ってくれたことで、次につながると思います」

 角田大和騎手(カルネアサーダ=12着)「ゲートは速かったですが、大外枠はしんどかった。内枠なら勝負になっていたと思います」

 亀田温心騎手(レイハリア=13着)「一歩目は速かったですが、そこからスピードに乗りませんでした。もう少しポジションを取りたかったですが、ズブさが出てきている」

 岩田康誠騎手(ヴィズサクセス=14着)「展開的にきつかったかな。内に入ってガチャガチャした。今日は何もできなかった。かわいそうな競馬になってしまった」

 津村明秀騎手(テイエムトッキュウ=15着)「左トモ(後肢)の感じが良くなかった。途中からハミをとりませんでした。立て直しが必要かなと思います」

 浜中俊騎手(ジャスパークローネ=16着)「2番手でもいいと思っていましたが、ペースが速くなった。力をつけないと重賞では厳しいですね」

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