レディーズシークレットH、タフティズシスG1初制覇

2007年10月08日 07:00

 現地時間7日、米・サンタアニタパーク競馬場で行われたレディーズシークレットH(3歳上牝、オールウェザー8.5f)は、V.エスピノーザ騎手のタフティズシス Tough Tiz's Sis(牝3、米・B.バファート厩舎)が、2番手追走からゴール前で逃げた1番人気ヒステリカレディ Hystericaladyをハナ差交わし優勝した。勝ちタイムは1分41秒64(良)。さらに4馬身差の3着にはバイアンドバイ Bai and Baiが入った。

 勝ったタフティズシスは、父Tiznow、母Leaseholder(母の父Taylor's Falls)という血統の米国産馬。昨年12月にデビュー3戦目で初勝利。今年6月のハリウッドBCオークス(米G2・オールウェザー8.5f)で重賞初制覇を飾っている。前走のガゼルS(米G1・ダート9f)は3着だった。通算成績11戦5勝(重賞2勝)。

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