【HTB杯レース後コメント】エイシンエイト丹内祐次騎手ら

2023年06月25日 17:33

HTB杯で同着で勝利したメイショウエニシア(左)とエイシンエイト(右)(c)netkeiba.com、撮影:山中博喜

 函館10RのHTB杯(3歳以上2勝クラス・牝馬・芝1200m)は4番人気エイシンエイト(丹内祐次騎手)と9番人気メイショウエニシア(藤岡佑介騎手)が同着で勝利した。勝ちタイムは1分9秒0(良)。3/4馬身差の3着に5番人気ミズノコキュウが入った。

 エイシンエイトは美浦・田中剛厩舎の3歳牝馬で、父エーシントップ、母エイシンモルト(母の父ハーツクライ)。通算成績は14戦3勝。

 メイショウエニシアは栗東・本田優厩舎の5歳牝馬で、父リアルインパクト、母ブリーズヴェール(母の父バゴ)。通算成績は25戦3勝。

レース後のコメント
1着 エイシンエイト(丹内祐次騎手)
「良い所に入れました。1200mも良いですね」

1着 メイショウエニシア(藤岡佑介騎手)
「前走で復調の兆しがありましたし、馬具も工夫していただきました。3コーナーでは良い時の反応があって、しっかりと動かしていけました。よく辛抱してくれましたね」

3着 ミズノコキュウ(丸山元気騎手)
「逃げた馬の後ろに入りたかったのですが、他馬が速くてその位置を取れませんでした。内枠ならこれくらいは走りますし、そこを取れていれば、違っていたと思います」

4着 イズンシーラブリー(横山和生騎手)
「差し届くかと思いましたが、思った以上に前残りの展開になりました。堅実にこの形で頑張っています」

5着 ジューンオレンジ(富田暁騎手)
「前走は勝ちましたが、前へ行った分物足りない競馬になったので、今日は、差し切れると信じて、出た所で運びました。前が残る展開で差し切れませんでしたが、次に繋がるレースができたと思います。ゲートが安定したのも良かったです」

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