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【函館記念】巴賞組&父ジャスタウェイはともに好相性 逃げるテーオーシリウスが高配の使者に

2023年07月14日 07:15

藤岡佑の手綱で最終追い切りを終えたテーオーシリウス

◆第59回函館記念・G3(7月16日、函館・芝2000メートル)

 函館記念は最近10年で1、2番人気がともに2連対ずつ。10年のうち7度も馬単が万馬券となり、20年には3連単343万円超の大型配当も飛び出した。ハンデ頭が《1》〈2〉〈4〉〈10〉〈11〉〈2〉〈13〉〈11〉〈9〉〈5〉と不振なことに加え、58キロ以上の斤量で馬券圏内に入ったのは14年2着のダークシャドウだけ。ハンデ戦らしく、波乱要素がたっぷりとある。

 高配の使者はテーオーシリウスだ。前走は3着だが、ステップレースとして最多の5連対をマークしている巴賞。4連対の目黒記念を始め、他の連対馬15頭がすべて重賞からの転戦だった点を考えれば、単なるオープンの巴賞がいかに好相性かが分かる。

 父ジャスタウェイの産駒は近5年の函館・芝2000メートル戦でトップの勝率25・0%(20走以上)と血統面も後押し。脚質では近10年の勝ち馬のうち8頭が4角を3番手以内で通過し、残る2頭も4、6番手と、逃げ、先行が圧倒的に優勢だ。昨年6月の芝転向から全10走でハナを主張しているテーオーシリウスが、逃走劇で波乱を演出する。(戸田 和彦)

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