検索メニュー

  • クラブ馬分析
  • 募集馬検索
  • 血統検索
  • 条件別検索

詳細検索

  • 性別
  • 馬齢
  • 生産者 指定なし
  • 馬主名 指定なし

生産者

クリア
A
B
C
D
E
F
G
H
I
J
K
L
M
N
O
P
Q
R
S
T
U
V
W
Y
Z

馬主名

クリア
A
B
C
D
F
G
H
I
J
K
L
M
N
O
P
R
S
T
U
V
W
X
Y

【WASJ】豪州で2シーズン連続G1勝利の女性キング騎手「日本初騎乗にとてもわくわくしている」

2023年08月09日 15:15

レイチェル・キング騎手?ASHLEA BRENNAN PHOTOGRAPHY

 JRAは9日、2023ワールドオールスタージョッキーズ(=WASJ、8月26、27日・札幌競馬場)に出場する外国人騎手6人を発表した。

 今回の招待競走で日本初騎乗となるオーストラリアレイチェル・キング騎手(33)は、現地でも最も競争の激しいニューサウスウェールズ州で活躍している女性騎手の一人。2022/23年シーズンは、23年3月のタンクレッドS・豪G1(芝2400メートル)をアラパホで制し、2シーズン連続のG1勝利を挙げるなど、メトロポリタン(シドニー)地区で413戦31勝 のリーディング12位につけている。

 キング騎手は英国・オックスフォード近郊のウォーターペリー出身。英国のアマチュア騎手としてキャリアを開始し、5年間で27勝(障害含む)を挙げた。2014年には騎乗機会を求めてシドニーに拠点を移し、ゲイ・ウォーターハウス厩舎で見習騎手となった。2016/17年シーズンにシドニーの見習リーディングに輝くと、2018年10月にはスプリングチャンピオンS(芝2000メートル=メイドオブヘヴン)でG1初勝利を果たした。

 また、2019/20年シーズンは、前シーズンを大幅に上回るメトロポリタン(シドニー)地区44勝、2020/21年シーズンはキャリアハイとなる同地区64勝の活躍を見せた。さらに2021/21年シーズンは、4月のシドニーカップ・豪G1(芝3200メートル)をナイツオーダーで制し、自身3シーズンぶりのG1制覇を成し遂げた。

 レイチェル・キング騎手「ワールドオールスタージョッキーズは、どの騎手も参戦したい招待競走で、そこに参加できるのは、名誉なことだと思っています。この素晴らしいイベントで騎乗することはもちろん、日本の競馬で初めて騎乗できることにとてもわくわくし、本当に楽しみにしています」

新着ニュース

ニュースを探す

ご意見・ご要望

本サービスはより高機能なサービスの提供なども検討しております。お気づきの点がございましたらお気軽に下記フォームよりご意見をお願いいたします。

  • ご意見をご記入ください。

頂いたご意見には必ずスタッフが目を通します。個々のご意見に回答できかねますことを予めご了承ください。
また、連続して複数送信されると、受付できないことがあります。予めご了承ください。