有力馬の次走報は「うま屋ギガ盛り」にお任せ！東西トレセンで連日取材を続ける取材班が最新情報をお届けします。

　◆クイーンＳを勝ったドゥーラ（牝３歳、栗東・高橋康）は秋華賞（１０月１５日・京都、芝２０００メートル）へ直行する。

　◆ダービー８着のファントムシーフ（牡３歳、栗東・西村）は、菊花賞（１０月２２日・京都、芝３０００メートル）を大目標に神戸新聞杯（９月２４日・阪神、芝２４００メートル）から始動。「２０日前後に厩舎に戻す予定」と西村師。

　◆ＪＤダービー６着のゴライコウ（牡３歳、栗東・新谷）は白山大賞典（９月２６日・金沢、ダート２１００メートル）を目標に。スパーキングＬＣ４着の僚馬グランブリッジ（牝４歳）はコリアＣ・Ｇ３（９月１０日・韓国ソウル、ダート１８００メートル）からＪＢＣレディスクラシック（１１月３日・大井、ダート１８００メートル）へ。コリアＣに選ばれなければ、レディスプレリュード（１０月５日・大井、ダート１８００メートル）を挟む。