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【北九州記念展望】モズメイメイ勝って秋の大舞台へ

2023年08月13日 20:42

除外対象(繰り上がり順)=(1)ストーンリッジ(2)メイショウゲンセン(フルゲート18頭) ※騎手は想定

 「北九州記念・G3」(20日、小倉)

 主役は葵Sをレースレコードで制した3歳牝馬モズメイメイロケットダッシュを決めて労せず1馬身のリードを取ると、影をも踏ませぬ逃走劇でV。初のスプリント戦で高い距離適性を示した。1週前は栗東坂路の併せ馬で1馬身半先着。万全の態勢で復帰戦を迎えられそうだ。古馬撃破でスプリンターズSに弾みをつける。

 CBC賞をまんまと逃げ切ったジャスパークローネ。7番人気の低評価だったが、二の脚でハナを奪うと、マイペースに持ち込んで後続を封じ込めた。先行有利の馬場が追い風だったのは確かだが、近4戦で3勝と着実に力をつけている。サマースプリントシリーズのポイントランキングでは暫定1位。王座が視界に入ってきた。

 G1・3勝馬ソダシの全妹ママコチャが、電撃6F戦へ初参戦。1週前追い切りは、栗東CWで6F84秒4-11秒5を記録。安土城S快勝後も好調をキープしている。兼武助手は「先週は掛かり気味だったものの、今週は折り合っていい追い切りができました。初の千二ですが、前進気勢の強いタイプで試してみたかった距離」と手応えは十分。

 重賞未勝利ながら高松宮記念3着など、大舞台で存在感を示している古豪トゥラヴェスーラ。前走のCBC賞はポジションを取りに行って中団から。直線でもしっかり脚を使って4着まで追い上げた。前残りの展開だったことを思えば上々で、まだまだ衰えは感じない。

 格上挑戦のCBC賞で2着に好走したサンキューユウガ。ハンデ54キロを味方に、最後までしぶとい粘りを見せた。目下の充実ぶりから、フロック視するのは危険だ。

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