27日、京都競馬場で行われた3R・2歳新馬(芝1600m)は、安藤勝己騎手騎乗の1番人気
レーヴダムール(牝2、栗東・松田博資厩舎)が後方追走から、2番人気
サムワントゥラブをクビ差交わして優勝した。勝ちタイムは1分36秒1(稍重)。さらに1.1/4馬身差の3着に3番人気
オースミスパークが入った。
勝った
レーヴダムールは、父ファルブラヴ、母はサンタラリ賞(仏G1)勝ち馬
レーヴドスカー(その父Highest Honor)。半兄に昨年のすみれS(OP)を勝った
ナイアガラ(牡4、栗東・池江泰郎厩舎、父ファンタスティックライト)がいる血統。