坂路をドウフォルス(奥)と併せ馬で追い切るルージュスタニング
迫力ある馬体の
ルージュスタニング。最終追いは坂路。楽な手応えで4F54秒6〜1F12秒1の時計を刻み、
ドウフォルス(3歳未勝利)に首差先着した。圧巻はCWの1週前。6F81秒2〜1F11秒0の猛時計で最先着を果たし、驚かせた。友道師は「先々週、先週やって、いい感じに仕上がった。反応が良くなったし、切れが出たね。初戦がセンスある内容。横一線だろうし十分チャンスある」と前向きな言葉だけが並ぶ。初戦が492キロ。巨体で牡馬を蹴散らすか。