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【WASJ】豪州キング 女性初優勝へ独走ターン!JRA初勝利&第2戦も2着「アメージング」

2023年08月27日 05:05

JRA初勝利で笑顔のレイチェル・キング(撮影・千葉茂)  

 「2023ワールドオールスタージョッキーズ(WASJ)」が26日、札幌で開幕。オーストラリアを拠点とし、2シーズン連続でG1を勝利している女性騎手レイチェル・キング(33)が10Rの第1戦で差し切り勝ち、11Rの第2戦で2着。計50点で、2位武豊に19点差をつけて首位ターンを決めた。

 鮮烈なデビューで日本のファンを魅了した。WASJ初出場のキングが10Rのドーバーホークで豪快な差し切りV。激しいアクションでメンバー最速の上がり3F34秒9の末脚を引き出し、2着タリアを頭差捉えた。JRA認定Bランクの相棒でJRA初勝利を飾り「最高の気持ちです。世界中の一流ジョッキーとこの場で競うことができて大変幸せ」と喜びをかみしめた。11RはCランクのポッドボレットで発走前に一度ゲートから飛び出て外枠発走のアクシデント。それでも冷静に実力を引き出し、9番人気2着と奮闘した。

 これまでWASJでの女性騎手は19年ミシェルの3位が最高。史上初の女性騎手Vに向け、キングは「これ以上ないスタートでアメージングです。優勝目指して頑張ります」と力強くコメントした。

 《武豊は連覇へ2位》WASJ第2戦(札幌11R)はシリーズ連覇を目指す武豊がマイネルクリソーラで快勝。第1戦10着(1点)と合わせて31点の2位で折り返した。プレゼンターのオートレーサー・森且行からトロフィーを受け取った武豊は「“ワールドオールドスター”なんて冷やかされているのでここだけは譲れません(笑い)。希望を持って日曜に臨めます」と語っていた。

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