【WASJ第4戦レース後コメント】フェステスバント A.バデル騎手ら

2023年08月27日 18:50

WASJ第4戦を勝利したフェステスバント(c)netkeiba.com、撮影:高橋正和

 札幌12Rの2023ワールドオールスタージョッキーズ第4戦(3歳以上2勝クラス・芝1800m)は7番人気フェステスバント(A.バデル騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分51秒5(重)。クビ差の2着に1番人気ウインシュクラン、さらに3馬身差の3着に14番人気ウインルーアが入った。

 フェステスバントは栗東・藤岡健一厩舎の3歳牝馬で、父キズナ、母フィオドラ(母の父Lord of England)。通算成績は9戦3勝。

レース後のコメント
1着 フェステスバント(A.バデル騎手)
「馬場を気にするところもありませんでしたし、素晴らしい脚を使ってくれました。勝つことができて本当に嬉しいです」

4着 ショウナンアデイブ(L.モリス騎手)
「良いスタートを切れて、馬自身が良いポジションを取りに行ってくれました。直線に入るまでは勝ち馬の後ろにつけて、勝てると思いましたが、最後は重たい馬場の影響で差がついてしまいました」

8着 エコルフリューゲル(U.リスポリ騎手)
「緩い馬場をしっかりと走ることができませんでした」

9着 ビルボードクィーン(M.ヴェロン騎手)
「スタート後行きたがるところがあり抑えたのですが、その後伸びきることができませんでした」

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