「有力馬次走報」(30日)
有力馬の次走報は「うま屋ギガ盛り」にお任せ!東西トレセンで連日取材を続ける取材班が最新情報をお届けします。
◆オールカマー(9月24日・中山、芝2200メートル)に出走予定の
ジェラルディーナ(牝5歳、栗東・斉藤崇)が、団野とコンビを組むことが明らかになった。30日、所属するサンデーサラブレッドクラブがホームページで発表した。
◆安田記念で18着に敗れた
ドルチェモア(牡3歳、栗東・須貝)は、池添とのコンビで
セントウルS(9月10日・阪神、芝1200メートル)へ。「集中力を高めるために、この距離へ」と須貝師。キーンランドCを除外になった
ブトンドール(牝3歳、栗東・池添)も、菱田との新コンビで同レースへ。
◆オークス8着の
ソーダズリング(牝3歳、栗東・音無)は、武豊とコンビ継続でローズS(9月17日・阪神、芝1800メートル)に向かう。所属する社台サラブレッドクラブが発表。
◆BSN賞を勝った
アイコンテーラー(牝5歳、栗東・河内)は、レディスプレリュード(10月5日・大井、ダート1800メートル)を視野に。
◆阿蘇S9着の
ブラッティーキッド(牡5歳、栗東・中尾)はエニフS(9月9日・阪神、ダート1400メートル)へ。
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マーチS2着以降休養中の
ウィリアムバローズ(牡5歳、栗東・上村)は、ラジオ日本賞(9月17日・中山、ダート1800メートル)で復帰する。