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【テレQ杯レース後コメント】バンデルオーラ国分恭介騎手ら

2023年09月02日 19:00

国分恭介騎手騎乗のバンデルオーラが勝利(c)netkeiba.com

 小倉11RのテレQ杯(3歳以上3勝クラス・芝1200m)は8番人気バンデルオーラ(国分恭介騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分08秒2(稍重)。クビ差の2着に9番人気タツリュウオー、さらにクビ差の3着に6番人気グランレイが入った。

 バンデルオーラは栗東・牧浦充徳厩舎の4歳牡馬で、父トーセンラー、母マチカネハヤテ(母の父サクラバクシンオー)。通算成績は13戦4勝。

レース後のコメント

1着 バンデルオーラ(国分恭介騎手)
「先生(調教師)の指示通り、早めに促す形で行きました。平坦の1200mは合っていますし、手応え以上に伸びてくれました。いい時に乗せてもらえました」

2着 タツリュウオー(団野大成騎手)
「展開が向きましたし、去年のこのレース(テレQ杯)でもいいレースをしていて、今年もある程度やれるのではないかと思っていましたが、予想以上に頑張ってくれました。あそこまで行ったら勝ちたかったです」

3着 グランレイ(藤懸貴志騎手)
「外差しが届く感じの馬場になっていましたし、スタートで気持ち出負けしたので、無理せずに、終いの脚を信じて行きました。嵌ったかという感じがあったのですが、最後は57キロのトップハンデを背負ったぶんの差だと思います。堅実に走ってくれていますし、小倉の1200mは合っていると思います」

4着 ショウナンハクラク(松若風馬騎手)
「すごくいい馬で、操縦性も高かったです。道中いい雰囲気で、直線に向いてからも反応してくれました。このクラスでもやれる馬だと思います」

5着 メイショウエニシア(泉谷楓真騎手)
「他の馬に脚を使わせる、自分の形の競馬はできました」

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