【両津湾特別レース後コメント】タイセイエピソード M.デムーロ騎手ら

2023年09月03日 16:24

両津湾特別を制したタイセイエピソード(c)netkeiba.com、撮影:小金井邦祥

 新潟10Rの両津湾特別(3歳以上2勝クラス・ダート1800m)は7番人気タイセイエピソード(M.デムーロ騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分52秒4(良)。半馬身差の2着に1番人気コスタノヴァ、さらにクビ差の3着に4番人気モルチャンが入った。

 タイセイエピソードは栗東・杉山晴紀厩舎の4歳牡馬で、父エピファネイア、母ラストメッセージ(母の父ジャングルポケット)。通算成績は19戦3勝。

レース後のコメント

1着 タイセイエピソード(M.デムーロ騎手)
「以前乗ったことがあり、難しいところのある馬でしたが、今日も耳を絞っていました。それでも最後まで伸びていました。一瞬、先頭に立ってフワッとしましたが、2着馬を見て、また反応して伸びてくれました」

2着 コスタノヴァ(C.ルメール騎手)
「よく頑張りましたが、もう少し短い距離の方が良いと思います。1600mまででしょうか。スタートから速いですし、小さいストライドで走る馬ですからね」

3着 モルチャン(三浦皇成騎手)
「長期休養明けのあとの中1週で、体調の面を心配していましたが、上手くクリアしてくれました。乱ペースでも自分の競馬に徹して、最後は脚を伸ばしてくれました。脚元の問題で長く休んでいましたから、脚元の心配はありますが、無事に行ってほしいです」

4着 ティルドーン(川田将雅騎手)
「前が飛ばして、外からずっと来られていて、ペースを落とせませんでした。オーバーペースでしたが、よく頑張ってくれました」

5着 ミエノナイスガイ(石橋脩騎手)
「よく頑張りました。調教から状態の良さを感じました。1枠1番で、インからジッとしていて、最後に外へ出す競馬をしました。他の馬を嫌がったりするところはありましたが、最後はよく頑張っていたと思います」

新着ニュース

ニュースを探す

ご意見・ご要望

本サービスはより高機能なサービスの提供なども検討しております。お気づきの点がございましたらお気軽に下記フォームよりご意見をお願いいたします。

  • ご意見をご記入ください。

頂いたご意見には必ずスタッフが目を通します。個々のご意見に回答できかねますことを予めご了承ください。
また、連続して複数送信されると、受付できないことがあります。予めご了承ください。