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阪神ダートは大型馬が優勢 急坂を味方にカフジオクタゴンが浮上する

2023年09月29日 19:00

昨年のレパードS以来の重賞2勝目を狙うカフジオクタゴン(c)netkeiba.com

 金曜正午の時点で中山、阪神揃って芝ダートともに良。土曜は2場ともにいい馬場での競馬となりそうだ。まずは中山から。先週の芝は多少道悪の影響があったが、良なら高速決着になるだろう。逃げ切りもなくはないが、上級戦では外差しが決まりやすくなっている。先週はハービンジャー産駒のローシャムパークがオールカマーを制するなど、ダンジグ系が活躍していた。ダートは脚質の有利不利なし。先週は道悪の影響か、1200mで外枠の好走が目立ったが、今週はどうか。

 阪神の芝は相変わらず超が付く高速決着。さすがに直線一気は難しいが、ペース次第では中団あたりからでも届く。先週は500kg以上の大型馬が[3-3-3-10]と好成績だった。ダートは依然としてパワーが必要で、大型馬が優勢。脚質の有利不利はさほどない。

【注目馬】
中山11R・ニシノスーベニア…中山芝で好調のダンジグ系・ハービンジャー産駒。今回と同舞台の前々走は外を回しての差し切り。同じ競馬ができれば突き抜けていい。

阪神10R・アサケレディ…前走は今回より200m長い2200mではあったが、前々から踏ん張って0秒1差の3着。今の阪神で好成績の大型馬でもあり、再度の上位食い込みがある。

阪神11R・カフジオクタゴン…超が付く大型馬だけに平坦ではスピード負けする印象。それだけに急坂の阪神ダートは相性が良く、5戦2勝、2着2回の連対率80%。唯一の着外も重賞での5着だから悪くない。距離延長もプラスなので、巻き返しを期待したい。

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