<京都競馬11R・オパールS>逃げ切りVを飾った2番人気のメイショウゲンセン
京都11R・オパールSで好発を決めた2番人気
メイショウゲンセン(牝6=武幸、父
ロードカナロア)が逃げ切りV。直線で後続を突き放し、最後は2着
シングザットソングに詰め寄られたものの首差振り切った。
藤岡康は「ゲートの駐立でうるさいところがありますが、何とか我慢してスタートを出てくれました。開幕週の馬場で持ち味である
スピードを生かすことができて良かったです。強い内容で勝てたと思います」と胸を張った。武幸師は「しっかり仕上げてきたつもり。今後は様子を見て決めたい」と手応えを得ていた。