2馬身半差で快勝したロジリオン(カメラ・荒牧 徹)
10月15日の東京3R・2歳未勝利戦(芝1400メートル=12頭立て)は、
ロジリオン(牡、美浦・古賀慎明厩舎、父
リオンディーズ)が直線で力強く抜け出し、1番人気に応えて快勝した。勝ち時計は1分23秒1(重)。
道中は中団に構え、4角で前を射程圏に入れると直線は外から抜群の手応えで抜け出し、2馬身半差をつけてゴールした。
16年のフェアリーS勝ち馬
ビービーバーレルを母に持つ素質馬に、戸崎圭太騎手は「フットワークが良くてすごく乗りやすい。いい勝ち方ができました」と評価した。