土曜東京7Rで復帰予定のグレイウェザーズ(c)netkeiba.com、撮影:下野雄規
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グレイウェザーズ(19日・玉川)
6月に未勝利を脱し、休養に入っていた
グレイウェザーズ(牝3歳、美浦・西田)が、土曜東京7R・3歳上1勝クラス(ダート1600m)で復帰する。約4カ月となるが、師と話すと「体がパンとしてすごく成長している。能力も通用」と強気なコメント。昇級初戦から狙えそうだ。
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ナスティウェザー(19日・常木)
日曜京都8R・なでしこ賞(ダート1400m)に出走する
ナスティウェザー(牡2歳、美浦・加藤征)に、師が好感触。「前走時は中間に他馬に蹴られるアク
シデントがあって、少し調整過程に狂いがあった。その分で体も増えていたのかも。それでも2着と頑張ったし、直線が平たんのコースの方が良さそう。好レースを期待したい」と、力を込めていた。
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トロピカルティー(19日・文元)
日曜東京5R・2歳新馬(芝1800m)でデビューする
トロピカルティー(牝2歳、美浦・林、父
リアルスティール、母キラモサ)。「まだ馬体に芯が入っておらず、気性も繊細だが、間違いなくいいものは持っている。心身ともにしっかりしてくれば楽しみ」と、師はポテンシャルを高く評価していた。
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