【メイクデビュー東京4Rレース後コメント】ラタフォレスト岩田望来騎手ら

2023年10月21日 15:07

新馬戦を制したラタフォレスト(c)netkeiba.com、撮影:小金井邦祥

 東京4Rのメイクデビュー東京(ダート1600m)は1番人気ラタフォレスト(岩田望来騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分38秒3(良)。7馬身差の2着に10番人気メイショウソムリエ、さらに3馬身差の3着に5番人気アルプスオジョーが入った。

 ラタフォレストは美浦・加藤征弘厩舎の2歳牡馬で、父パイロ、母ゴールドフォレスト(母の父ゴールドアリュール)。

レース後のコメント

1着 ラタフォレスト(岩田望来騎手)
「ゲートのセンスがあります。調教も動いていると聞いていたので、自信を持って乗りました。直線少しもたれるところはありましたが、しっかり走り切ってくれました。内容としては良かったです」

2着 メイショウソムリエ(柴山雄一騎手)
「力のいるダート向き、という感じでした。キックバックを受けても全く大丈夫でしたし、道中は上手に走ってくれました。直線も追い出すとしっかり反応して伸びてくれました。初戦としては凄く良い内容でした」

3着 アルプスオジョー(田辺裕信騎手)
「稽古から少しうるさいところがあったので、そこを心配していました。ただ、そういう気性を考えて、あまり攻めこんでいなかったので、上積みはあると思います。1回使ってこれからテンションが上がり過ぎなければ良いですね」

4着 フラッシング(M.デムーロ騎手)
「スタートでだいぶ遅れて、もったいなかったです。返し馬ではピリピリしていましたが、ゲート内では初めてでボーっとしてしまいました。道中は凄く良い反応で、勝った馬の後ろにいて、僕の馬もジリジリと伸びています。真面目な馬で、ダートが良さそうです」

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